まだまだ続く、見果てぬ夢の仕事

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 12月にお亡くなりになった樋口篤三氏を偲ぶつどい「樋口篤三さんの見果てぬ夢
を語り継ぐつどい」が、2月6日、都内で開催されました。つどいには、各界から
錚々たるメンバーが集まり、それぞれに思いを抱いていらっしゃいました。
 私が樋口さんと知り合ったのは1996年で、晩年、親しくさせていただいており
ました。おそらく私の世代が樋口さんにとっては最年少の世代であったのかもしれま
せんが・・・。樋口さんとの思い出は、何といっても、98年の第1次キューバ訪問
団の事務方として現地でお世話をし、約10日間、ルームメイトとして過ごしたこと
でしょうか。その後、キューバとの貿易が軌道に乗ったことが何よりだと思っており
ます。
 樋口さんはよく「味方は多い方が良い、敵は少ない方が良い」と話されておりまし
た。いわゆる“労働運動”とはほとんど縁のなかった私に対して樋口さんが何故声を
かけてきたのかは、もはや確かめようのないこととなりましたが、ダメなものはダメ
と言ってしまう、できること・可能性のあるものは積み重ねていく・・・といった所
は結構似ているのかなあ・・・などと思い返しているところです。
 つどい当日には、樋口さんとご縁のあった方々からの寄稿集「樋口篤三さんの見果
てぬ夢を語り継ぐ」が緊急出版されました。寄稿集への寄稿は各界の錚々たる皆様方
にお任せするとして、私は遠慮したところでしたが、寄稿集を開いて見ると、なんと
私の顔写真も載っている・・・。うっ、こりゃ、当分、離れられないということか~
~と(笑)。
 樋口さんは、今の労働組合の惨たんたる状況を何とかしなければと最後まで尽力さ
れていました。協同のネットワークが必要と訴えておられました。もし、あの世があ
るとすれば、きっと今頃は、ゲバラやホーチミンなどと顔を合わせて、早速、戦略会
議を始めたころでしょう。
 見果てぬ夢の仕事はまだまだ続くのですね
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by morimiki-momo | 2010-02-07 22:17